2019-03-12 第198回国会 参議院 内閣委員会 第3号
ければ千キロ離れた子供のスマホに親が今日も電気を付けたということが確認できたり、女性がやはり都市に来なくてもテレワークという大切なその技術を使って仕事ができたり、きれいな自然の中で空気を吸いながら本当に体を休めると同時に、より一層リフレッシュした中で仕事ができる環境というのは、まさに新しいIoTやそういうICTを使った技術も大切なスキルだと思うんですけれど、そういうことも含め、テレワークの導入、IoT家電
ければ千キロ離れた子供のスマホに親が今日も電気を付けたということが確認できたり、女性がやはり都市に来なくてもテレワークという大切なその技術を使って仕事ができたり、きれいな自然の中で空気を吸いながら本当に体を休めると同時に、より一層リフレッシュした中で仕事ができる環境というのは、まさに新しいIoTやそういうICTを使った技術も大切なスキルだと思うんですけれど、そういうことも含め、テレワークの導入、IoT家電
私は一年前のこの委員会で、IoT家電を経由したサイバー攻撃について対策の強化を訴えました。現在、この分野のサイバーセキュリティー対策、IoT機器の脆弱性対策として、去年ここの場で言ったからではないと思いますけれども、政府関連機関、検討を進めていただいて、本年六月からコネクテッドインダストリーズ税制、資料四にお付けをしましたけれども、こういう新たな税制を実施されております。
IoT家電を使った今までにない巨大なサイバー攻撃の可能性も否定できない中にあって、官房長官、どのような対策を講じられるおつもりなのか、決意をお聞かせいただきたいと思います。
○国務大臣(鈴木俊一君) 御指摘のとおりに、IoT家電を使ったサイバー攻撃、これを防ぐということ、いわゆるボット対策というのは大変大切なことであると、こういうふうに思っております。 平成三十年度予算概算要求におきまして、このIoT機器のセキュリティー対策に必要な経費として一億九千万円、これを要求をしているところでございます。
特に最近では、NHKでも特集が組まれたんですが、IoT家電を使ったサイバー攻撃が拡大している実態が明らかになっています。一般の人が買ったIoT家電、パソコンとか見守りのカメラとか、若しくは外からコントロールできるエアコン、掃除機、こういったものが、本人が知らない間に他人に乗っ取られてサイバー攻撃に使われるというような実態であります。